【松尾社長(以下、松尾)】
AndroidかiPhone・iPadかというとですね、Androidの場合は値段が安いっていうメリットがありますけれども、逆に自由度がありすぎて、各社のAndroidの端末で違いがありすぎるんですよ。
それから、バージョンによっても違いがありすぎるんです。
【松尾】
例えば、Appleだったら、「アクセシビリティ」は「アクセシビリティ」っていう単語ですよね。
ところが、Androidの場合には、メーカーによっては「アクセシビリティ」もあるけれども、「ユーザー支援」「ユーザー補助」「ユーザーサポート」っていう風に名前が違うから、
【松尾】
電話で、「アクセシビリティありますか?」って言っても、Androidを使っていたら「ありません」って言っちゃうんですよ。
「え~?!」っと言って、「じゃあ、『ユーザー補助』は?」「『ユーザー補助』はありません。」
「え~っと、え~っと、それじゃあ、『ユーザー支援』は?」「あっ、『ユーザー支援』ならあります。」みたいな感じで。
そんな会話してられないですよ。
【松尾】
で、さらにもう一つ言うと、ユーザーサポート自体が入っていないAndroidのOSもあるんです。それが「入っている」「入っていない」、それから「後からダウンロードしたら入れられる」っていう3つがあるんですよ。
だから、そこまで管理しようと思って、Androidにちょっと詳しい人に聞いてみたら、基本的にはAndroidは自分で管理するもので、他人が管理するものではないと。
だから、それをあなたが電話で全部やろうと思ったら、日本国内で販売している全てのAndroid端末の全てのバージョンを手元に持っておかないと、「Androidで動きます」と言った時にサポートできません。
ところが、身体障害・言語障害がある方に対して、しかも他人が支援するんですよね。そこでやろうと思ったら「それ無理よ(笑)」と、笑われました。
【松尾】
それがあるんで、もうiOSだけに特化した方が統一感があるし、安定感があるし、っていうことになったんですね。
【ナレーション】
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