普段の生活で私たちは何気ない会話をしていますが、雑談が苦手という方もいますね。人は社会的な生き物ですので、リラックスして会話ができると、周りの人とのつながりを感じることができます。また、そうすることで私たちは、お互いの関係をよくすることができます。
初対面の人と会話を始める時は、タイミングをみて話しかけることが大切です。
また会話を続ける時は、共通の話や今していることなど個人的すぎない話題がふさわしいでしょう。会話のキャッチボールにするためには、時々質問すると話が弾みます。
会話のコツを身につけて、友だちや会社の同僚とよりよい関係を築きましょう。
練習場面
例:休憩中、一緒に社内研修を受けている初対面の人と会話をする
自分:(相手の様子を確認する) 【ステップ1】
「はじめまして。今少しお話ししても大丈夫ですか。」 【ステップ2】
相手:「はい、いいですよ。」
自分:「私は先週から勤めているのですが、この研修は時々あるのですか?」 【ステップ3】
相手:「私は、半年前から勤務しているのです。今回2度目の参加です。」
自分:「そうなんですね。では先輩ですね。」
相手:「いや、まだまだですけど(笑)」
自分:「私はPCが初心者ですし、どうぞよろしくお願いします。この後の内容は難しそうですね・・・」(わからないことを尋ねる形で会話を続ける)
ステップ
- 相手を見る (GOサインの確認)
- 前置きをいう (挨拶や声掛け)
- 質問する
ポイント